ワンちゃんの性格、状況に合った方法を
一緒に考え、取り入れています。

チャイム音に反応して吠える

犬にとっていつでも一定の音を出すことができるチャイムなどの電子音はとてもインプットしやすい音になります。生活の中でチャイム音がなると人が来ることと、中にいる人が反応することを覚えます。

犬が番犬のように威嚇して吠えたり、逆に人が来ることを喜び吠える犬もいます。生活の中で「チャイム音=吠える」という習慣が身に付いてしまいチャイム音がすると人が入ってくる所へ向かい吠えることを覚えます。

その行動をコントロールするには、犬がインプットした「チャイム音=吠える」ことから人が新たに「チャイム音=別の行動( ベッドやクレートに入って伏せをする・オモチャをくわえて待つなど…) 」を教えます。

そして、犬のインプットを「チャイム音=吠える」から「チャイム音=○○○」にチェンジして吠える行動を止めさせます。

チャイム音に反応して吠える

トイレトレーニング

犬を飼いはじめて最初に教えることの1つがトイレトレーニングです。

トイレを失敗させないコツは、トイレに行きたいタイミングを把握し、行きたいタイミングの少し前に犬を必ずトイレに連れて行き、成功させることです。

失敗を叱っても理解してくれません。

トイレの回数、行動、タイミングには個体差があります。

噛む

犬が噛むことには、それぞれ原因があります。その原因を突き止め改善へと導いてあげることが必要です。

あと、病気やケガなどの痛みの表現で人を噛むことがあります。その際は、きちんと診察して治療するためにも口輪などを利用しましょう。

甘噛み

子犬の行動として多いのが甘噛みです。犬同士がジャレて遊ぶときに口を使います。

人との接し方や遊び方を知らない子犬は、犬同士で遊ぶ時と同じように人とも接してしまいます。

人との接し方と遊び方を教えてあげましょう。
犬の甘噛みとしつけ方法

遊び方

犬は、ボールで遊ぶイメージがありますが、実際は、ボールに興味のない犬もいます。

犬の喜ぶ遊び方には、個体差があります。

走ることが好きな犬は、人が一緒に走り追いかけっこをし側に来たことを褒めてあげたり、人とのんびりしたい犬は、人の側でゆったりとさわってあげたりなどさまざまです。

ボールが好きな犬は、ボールを獲物のように追いかてさせたり、投げたりしてあげます。そして犬が捕らえたら必ず呼び戻してくわえさせたまま褒めてあげます。

その後、ボールとフードをチェンジさせて犬からボールをもらいましょう。

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